今回はとあるスポーツチームを法人化した方が良いのか、その際の事業内容やコンセプトに関しての相談を受けました。
人口減少や人口流出が激しい島根県益田市において、1つのスポーツに特化したチームや法人がどこまで成長、継続できるのか。
また、子どものパイを取り合うことになりかね無いが、他地域との競合の兼ね合いや同地区の他団体との関係性はどのように考えているのか。

現状の日本を俯瞰的に見ても人口減少に歯止めがかからない状況は変わらず、それが地方となるとその拍車は一層加速すると感じています。
しかし、その地方にも子どもたちのために、地域のためにと試行錯誤を繰り返す人や団体がいるのもまた事実。


これまでの経験から少しでも力になれることがあれば、継続して協力していこうと痛感した日でした。